今年、残念ながら中止になった「ガチ丼!2」。
幻となってしまったエントリー丼すべてを「ハピゴラ!」にて徹底取材したいと思います。
本日向かったのは・・・
ドドドドドーーーン!
アホマイルド坂本でーーす!!
今日は、横浜市営地下鉄グリーンライン&東急線「日吉駅」に来ておりまーす。
交通の便が良い駅とあって、人が多いですねー。
それでは、さっそく行ってみましょうか!
てくてく。
てくてく。
お店に到着
おー、ここですねー。
「そば処 たつ吉」さん。
なんか他人の気がしないですねー。笑
さっそくお邪魔しましょう!
入店
こんにちはー。
広い!
店内のお席はテーブル席とお座敷席。明るく清潔感のある店内です。
それでは注文したいと思います。
・・・が、
今回私が聞いている名前でホントに合っているのでしょうかね?
すいませーん、『飲める親子丼』ひとつお願いしまーす!
・・・。
はーい、少々お待ち下さい!
通りました!
たつ吉に『飲める親子丼』はあるようです。
ズドド丼!
きましたー!
『飲める親子丼』です!
『飲める親子丼』900円(税込) ※日替りメニューのため要確認
この丼は飲むタイプなのかな?
さっそく食べてみましょう!
いざ実食!
それでは「いたガチます!」。
ご飯、親子の部分は普通のかたさですね。
食べたら全て判明するのでしょうか?
大口でパクリ!
あー、美味い!
ご飯との相性が完璧ですねー。
お肉は鷄そぼろです!
鷄そぼろを玉子でとじてあります。
鷄そぼろの親子丼は初めてかもしれません。
非常に美味しいでーす。
口の中でほどけるように広がり、ボリュームもあって、食べ応えのある逸品ですよコレは!
それではお待たせ致しましたー!
「玉子の黄身を割って食べてみよう!」のコーナーのお時間です!!
ウ、ウヒョーーッ。
どう? ヤバいでしょ、これ? 笑
黄身の部分最高でしたよ。
サラサラーっと一気に完食。
あれ?!
でも、飲んでは無いです、食べました。笑
美味しさのポイント
「そば処 たつ吉」店長 鶴田良和さん。
坂「すごく美味しかったです!」
鶴「良かった、ありがとうございます。」
坂「まず、タイトルですね。《飲める親子丼》はパワーのあるネーミングですが・・・」
鶴「そうですね、まぁ、飲めると言っても噛んで食べるんですが、《鶏そぼろ》&《汁だく》で玉子を崩すと《玉子かけごはん》のように軽く食べられる、というところから出来た丼なんです。」
坂「なるほど!確かにお茶漬けのようにサラサラっと食べられる丼ですね。ボリュームもしっかり!といった感じでした。」
鶴「この辺は学生さんが多いので、たっぷり食べて貰いたいって気持ちがあります。」
坂「こちらのメニューは毎日食べられる訳では無いんですよね?」
鶴「そうなんです、平日限定で《日替わり丼ぶりランチメニュー》があるんですが、そちらでお出ししているメニューなんですよ。」
坂「あー!《飲める親子丼》は今月17日にしか食べられないんですね!」
鶴「そうなんですよ!」
坂「でも、これを見ると毎日来ても違うものが食べられますね?」
鶴「はい、まだ他にもアイデアがあるので、来月もまたメニューが変わりますよ。」
坂「そんなにメニューあるんですか。 考えるの大変じゃないですか?」
鶴「全部を変える訳じゃ無いですけどね。人気があるものは残します。でも、まぁ、新しい商品を考えるのは大変ですね。笑」
坂「1回キリの商品もあります?」
鶴「・・・ありますね!笑」
坂「そんな中、《飲める親子丼》はどれくらい前からあるのでしょうか?」
鶴「2年くらい前ですかね。」
坂「では、2年間この日替りローテーションを守ってくれているんですね!」
鶴「はい、おっしゃるとおりです。」
坂「さすがエース級のお味でございました。今日はありがとうございました。」
鶴「こちらこそありがとうございます。また来て下さい。」
いや〜、大変美味しゅうございましたー!!
『飲める親子丼』は日替りメニューのため、食べたい場合は要確認です!
ふ~っ。
これで満足してしまいそうですが、私はまだまだ美味しい『丼の旅』を続けなければいけません。
幻の「ガチ丼!2」のすべてを知りたいのです。
ご馳走さま。
以上、アホマイルド坂本でしたー!