今年、残念ながら中止になった「ガチ丼!2」。
幻となってしまったエントリー丼すべてを「ハピゴラ!」にて徹底取材したいと思います。
それでは行ってみましょう!
今回向かったのは・・・
ドーーーン!
皆さんこんにちは、アホマイルド坂本でーす!!
写真がほぼ私の顔ですが、右上に注目です!
そう、今日は東急田園都市線「青葉台駅」に来ておりまーす。
お店もここからすぐのところにあるんですよー。
てくてく。
てくてく。
お腹空きましたね!
この辺のはずですが〜・・・
お!ここですねー。
お店に到着!
看板が目印です!
赤丸に斜線、丸いタイプの・・・
失礼しました、それは「駐車禁止」の標識。その隣!
お邪魔するのは『ジョルニカフェ玄』さんです!!
美味しそうなお料理の数々。
テイクアウトも充実してますねー。
あ、ありましたよ!
ガチ丼!2エントリー商品の『淡路牛丼』、こちらを頂きに参ります!
良かった、営業中だ!
それではお邪魔しましょう!
入店!
こんにちはー!
いらっしゃ〜い!
気持ちよくお迎えしてくれました。
テーブルにはお花、
壁には絵画が飾ってあります。
凄く綺麗な店内ですねー。
すると・・・
暑かったでしょ!
と、
「湘南サイダー」をいただきました!
ありがとうございます。
私、喉が渇いてガリガリだったのです。
早速いただきましょう!
ゴクリ。
わ!美味い!!
程良い甘さに炭酸の刺激。
渇いた喉に染み込む美味さです。
止まらない!
そのまま一気飲み!!
いや〜ご馳走様でしたー。
さて、次回は・・・
違います違います、丼の旅でございます!
これこれ!
『陶焼 淡路牛丼』、こちらを食べずには終われません。
注文をして、これであとは待つだけです。
メニューが写真付きで良いですね。
図鑑を見る子供のように見入ってしまいます!笑
おーー!
これは、
「ガチめん!〜汁もの篇〜」エントリー商品『イタリアン味噌煮込みぬーどる(ひとくちライス付)』
これもまた美味しそうですねー!
食べてみたいなぁ。
ひとくちライスが有難いですよねー。
ちょっとリゾットみたいにして食べたいもんね!
なんて言っていると・・・、
どどど丼!
来ましたー!
『陶焼 淡路牛丼』1000円(税込)
うまそー♡
実食!
では「いたガチます!」。
タレの甘辛い良い香りが食欲をそそります。
わー、美味しそう!
フーフーして、
さらにフーフーして、
パクッ!
ん〜〜〜・・・
あーーー!
熱っっっー!
熱いけど美味い!
お肉の旨味が凄い!!
噛めば噛む程美味しい肉汁が出てくる!!!
タマネギも合いますねー。
お!
タマネギなんですが、煮込まれているもの、生のもの、2種類あるのでしょうか?
食感と共に味も甘みがある部分、シャキッと美味しい部分、とありますよ!
どちらのタマネギもお肉に合いますねー。
そして、汁だくなタレ! これ美味しいです。
と言ってる間に完食してしまった!
美味しさのポイント
『ジョルニカフェ玄』中井浩司さんにお話しを聞きました。
坂「ご馳走様でした!とっても美味しかったです。」
中「ありがとうございます!」
坂「最後まで熱々で頂きましたが、この器は何ですか?『石焼ビビンパ』の石の器では無いですよね。」
中「『伊賀焼』で出来ているんですが、冷めないんですよ。」
坂「アゴがハズレるくらいフーフーしましたが、ムリでした!笑」
中「ははは!」
坂「そうだ、写真を見ますと、」
坂「『淡路牛』『淡路ビーフ』とありますが、違うものなんですか?」
中「そうです。これをご覧下さい。」
坂「年間100頭!『淡路ビーフ』って希少価値が高いんですねー!」
中「そうですね、生産量がとにかく少ないのであまり出回って無いと思います。」
坂「最高のお肉なんですね!また何で数有るブランド牛の中から選ばれたのでしょうか?」
中「出身が淡路島なんですよ。もともと『淡路ビーフ』は美味しいと知っていましたので。」
坂「そうなんですね!『牛丼』で頂くのも淡路島ならではなんですか?」
中「以前淡路島で、島内の肉や野菜を使った大規模な『牛丼イベント』があったんです。そこから淡路島『牛丼』が定着しまして。」
坂「へぇ〜!淡路島のソウルフードは『牛丼』なんですね!ではタマネギも?!」
中「はい、タマネギは『淡路島タマネギ』を使っています!」
坂「タマネギも名産なんですね!」
中「辛味が少なく食感が柔らかいんです。」
坂「確かに!瑞々しい美味しさ、そして食感がありました。2種類入ってましたか?」
中「あ〜そうです! 2種類というか、甘さと旨味を出す為に『煮たもの』と、食感やアクセントになるように『生』と両方ですね!」
坂「食材もそうですが、この、ひと手間掛ける事で旨味が何倍にもなるんですね!」
中「ありがとうございます!」
坂「ところで、絵が沢山飾られてますが、これは何処のお城ですか?」
中「絵は父が趣味で書くんですよ。これは姫路城ですね。」
坂「素晴らしいです。落ち着きますね!」
中「絵は分からないですけどね!笑」
坂「今日はありがとうございました。またゆっくり来ます!」
中「ぜひ!また来て下さい。」
いや〜、大変美味しゅうございました!!
これで満足してしまいそうですが、私はまだまだ美味しい『丼の旅』を続けなければいけません。
幻の「ガチ丼!2」のすべてを知りたいのです。
ご馳走様でした。
以上、アホマイルド坂本でしたー!