今年、残念ながら中止となってしまった「ガチ丼!2」。
そんな幻となったエントリー丼をすべて「ハピゴラ!」にて徹底取材し、ご紹介してまいります。
「ハピゴラ!」、スタート!!
皆さんこんにちは、「ハピゴラ!」キュレーターのグローリー・アキラです。
本日は、【ガチ丼!2】幻のエントリー商品『きり玉』があると聞いて相鉄線「瀬谷駅」にやって来ました。
お店は瀬谷銀座通り商店会にあるとのことなので、早速向かってみたいと思います。
駅南口から徒歩1分
瀬谷銀座通り商店会を入ってすぐって聞いてたけど……
あっ、ここだ!
こちらが今回お邪魔する「たまごcaféごはん」さん
「卵かけご飯専門店」って聞いてたから純和風を想像していたけど、すごくお洒落な雰囲気のお店だなぁ~♪
ネーミングもロゴも可愛ッス!
ひと目で「たまご」って分かりますね。センスいいなぁ~。
ドアマットも「たまご」♪
ドアマットも可愛ッスね♪
では、お店に入ってみたいと思います。
こんにちはー!
明るく清潔感のあるお洒落な店内
こちらはカウンター席。
家具や小物類もお洒落でgood!
ゆったりくつろいで座れるソファのテーブル席もございます。
さてさて、幻のエントリー商品『きり玉』とは一体どんな料理何だろう?
早速頼んでみたいと思います。
「すみませーん、『きり玉』ひとつお願いします!」
じゃじゃーーーん!
こちらが『きり玉』でゴザイマス!
新潟県南魚沼地方の郷土料理「きりざい」をのせたどんぶりだそうで、
「きりざい」とは、野沢菜やニンジン、たくあんなどを細かく切って納豆をまぜた料理とのこと。
みそ汁と副菜、箸休めも付いて680円(税別)はお得感がありますねぇ。
見た目も美しく、美味しそう♪
実食!
それでは『きり玉』を頂きたいと思います。
「いたガチまーす!」
大胆に混ぜて頂きたいと思います。
納豆も生たまごも大好きなのでこういう丼ぶりは嬉しいですねぇ。
卵の黄身を崩しーの・・・
よく混ぜるーの・・・
まぜながら鼻歌がでます。ふふふっ~ん♪
では、混ざったところでガッツリいきます!
パクッ。
あっ、うっめェーーーーーー!
懐かしく、やさしい味ッス!!
シンプルだけど味わい深い
「きりざい」を初めて食べましたが、超うまいッス。
また、生たまごが加わると最強ですね!
そして、ご飯が激ウマです!!
美味しいものを食べると自然に笑みが出ます♪
ということで、あっという間に完食。
『きり玉』……素朴だけど味わい深く、ホッ!とする美味しさでした。
おっ、おかわりしたいッス!
ご馳走様でした♪
……と、これで終わりではございません。
オーナーの櫻庭あかねさんにお話を伺いました。
櫻「飽きのないお米の旨さが凝縮された新潟県南魚沼産コシヒカリを使用しています。プライベートで南魚沼には通っていて、この南魚沼産のコシヒカリがたまごに合うんです。」
グ「自ら選んだこだわりのお米なんですね。」
卵は栃木県鹿沼市の養鶏場で、有機・平飼いされたものを使用。卵を生で扱うので衛生面において細心の注意を払い、養鶏場や工場で品質管理がしっかりされたものを選んでいるそうです。
お米、卵以外にも、たまごに合う醤油、みそ汁の味噌も厳選されたものをチョイスしているそう。
また、櫻庭さんはオリジナル家具、特注オーダー家具、店舗什器のデザイン製作を行う会社も営まれていて、店内の家具も自社製とのこと。
店舗デザインもご自身でされたそうです。(スゴイ!)
帰り際に櫻庭さんと一枚……パチリ!
厳選されたお米と卵、シンプルだけど味わい深くお腹も心もホッコリ♪する たまごcaféごはんの『きり玉』。
皆さんも是非、味わってみてくださいませ!
以上、本日の「ハピゴラ!」はここまで。
リポートはグローリー・アキラでした。