今年、残念ながら中止になった「ガチ丼!2」。
幻となってしまったエントリー丼すべてを「ハピゴラ!」にて徹底取材したいと思います。
それでは「ハピゴラ!」、スターート!
今回向かったのは、
ドドーーーン!
はーい、皆さんこんにちはー。
アホマイルド坂本でーす!
今日は、JR「石川町駅」に来ております。
そして、
もう、ついに私よりも前に出ようとするようになりました、
しんじさん、私もメンバーである前衛過激派集団と呼ばれるユニット、
『キュートン』の一員。
昨年度「ガチハンバーグ!」にて、
と、コーナーを頂き、エントリーブックやwebsiteにも登場しております。
※是非クリックしてご覧下さい。
私が最近美味しい丼の旅をしていると聞きつけ、腹が減ると度々登場するんです。
最近は登場多めです!!
さて、本日お邪魔するお店は、駅から歩いて直ぐ、とのこと。
早速向かいましょう!
てくてく。
てくてく。
ほらすぐだ!
お店に到着。
『肉屋の肉料理みずむら』さんです!
昨年行われた《ガチハンバーグ!》では、「ハンバーグステーキ」でエントリー。
私が取材させて頂きました!
入口には、
店内メニュー、テイクアウトメニューが並びます。
美味しそうな写真も沢山!
さらに、
毎週月曜(祝日を除く)は、ワンちゃんイベントをやっているんです!
坂「しんじさ〜ん、今日月曜じゃないですよね?」
し「違いますね。」
坂「あ〜、じゃあ、しんじさん入れないですねー。」
し「そうですかぁ。だっ、誰が犬やねんっ!!」
坂「何で関西弁なんですか? 笑」
し「・・・。面白いかと思って・・・。行こっか!」
坂「はい!」
それでは、
お邪魔しますー!
お店に入店。
こんにちはー。
おー!キレイですねー。
窓からは陽が指し、爽やかな空間。
煙い、脂っぽい、なんて事は一切無いですよー。
席に案内をされ、
メニューを見てみましょうか!
おー!どれも美味しそう。
お!
ありました!ありましたよー。
本日のお目当て、『ステーキのどんぶり』♡。
坂「すいませーん、『ステーキのどんぶり』をお願いしまーす!」
注文を済ませて、メニューの続きを見ていきましょう。
「特選和牛」「すきやき」「しゃぶしゃぶ」「サーロインステーキ」・・・
全部美味しい響き。素敵!
しんじさんと復唱です!
そんな中、
secret spaceのご案内「完全予約制 secret space」予算に応じて予約承り!ですと?
なんとも興味深いですね。
し「も、もっちゃん!コレコレ。」
ランチメニューもあるんですね!
月曜、火曜、金曜、土曜、(日曜)とランチ営業しているそうです。
さらに、
こんなお得な情報も!
良いですねー。美味しい投稿も出来て、お得に食べられるなんて!
そんな話しをしていると・・・
ズ、ドドドド丼ー!
来ましたー!
『ステーキのどんぶり』ライス・お味噌汁・お新香セット 2050円(税別)、単品1750円(税別)
これは美味しそうです!
実食!!
それでは「いたガチます!」
見て下さい!これ最高の焼き加減よ!!
外は香ばしく焼けてるのに、中は赤みも見えるミディアムレア。
食べ〜!
し「もっちゃん!」
あ、そうだ!
まずは、しんじさんに取り分けないとですね!
はい、
どうぞ!
し「・・・あーす。」
坂「地球(Earth)ですか? 笑」
ちゃんと、しんじさんにも取り分けました。
では私も、
パクリ!
幸せ!!
ステーキですから厚みがあって食べごたえ最高です!
火加減も絶妙なんでしょうねー。外は香ばしく、中はお肉感たっぷりなレア! 柔らかくて、ジューシーで、お肉ひと切れひと切れに旨みが詰まってますよ。
そしてタレがまた美味い! たっぷりとかかってご飯にまで染みた部分がまた最高!!
2人とも「美味い、美味い!」とあっという間に完食。
美味しさのポイント
『肉屋の肉料理みずむら』水村嘉宏さんにお話しを伺います。
坂「ご馳走様でした、美味しかったです!」
水「ありがとうございます!」
坂「お肉はこだわりのお肉なんですか?」
水「オーストラリア産のサーロインを使用しています。冷凍は使いたく無いので使ってません!」
坂「『サーロイン』で『冷凍で無い』だと、原価もかかりますよね?」
水「かかってしまいますね。でも、お肉の柔らかさ、ジューシーさ、を出すには譲れないですね。」
坂「我々食べる側には有難いこだわりなんですが、良いのでしょうか?」
水「はい、先代までは肉屋をやってましたので大丈夫です。」
坂「お肉屋さんならではの『ステーキのどんぶり』なんですね!他にもお肉屋さんのノウハウが活きている部分はありますか?」
水「肉の処理ですが、血管等をしっかり抜いてひと手間をかけています。血管は口に残るんですよね。なので、口当たりを良くする為にやっています。普通はやらない処理だと思いますよ。」
坂「凄い!お肉の血管の話しは他では聞いた事無い話しです。タレも絶妙なお味で、こちらにも秘密はありますか?」
水「そうですね、タレはステーキソースを使わず、焼肉定食のタレをヒントに秘密のアレンジを加えて作っております。」
坂「食べて確かめて頂きたい!って事ですね。ところで、ワンちゃんのイベントも始められたそうで。」
水「昨年10月から始めて、平日の月曜日限定なんですけどね。うちも飼って分かったんです。」
し「あ、ワンちゃん飼ってるんですね? 何犬を飼ってるんですか?」
水「うちはシーズーを飼ってるんです。しんじさんも飼われてるんですか?」
し「ボ、ボクは飼ってません。」
水「あぁ。。。」
坂「そりゃそうなりますよね!笑」
し「犬種をどうしても知りたくて・・・」
坂「そうだ、水村さん、分かった事教えて下さい!」
水「はい、飼い主さんのお出かけの幅を広げるのが目的です。結構一緒に入れるお店って限定されるんですよ、テラスがあるお店とかね。」
坂「確かに!焼肉屋さんとかは無いのかもですね。反響はどおですか?」
水「やっぱり他に無いから喜んで頂けますが、安心して来て頂くにはまだまだ準備や用意しないといけない事も沢山あります。」
坂「なるほど!後ですね『secret space』ってあったのですが、行くにはどおしたら良いでしょうか?」
水「1日1組限定で2階にあります。A5ランクの《すきやき》《しゃぶしゃぶ》を食べて頂き、飲み放題は3時間で、ゆっくり素敵な時間を過ごして頂くプランです。」
坂「良いですね〜。A5ランクのお肉と飲み放題3時間!最高ですね!!」
水「ご好評頂いております!」
坂「今日はありがとうございました。また食べに来ます!」
水「またお待ちしております!」
いや〜、大変美味しゅうございました!
これで満足してしまいそうですが、私はまだまだ美味しい『丼の旅』を続けなければいけません。
幻の「ガチ丼!2」のすべてを知りたいのです。
ご馳走様でした。
以上、アホマイルド坂本でしたー!