今年、残念ながら中止となってしまった「ガチ丼!2」。
そんな幻となったエントリー丼をすべて「ハピゴラ!」にて徹底取材し、ご紹介してまいります。
それでは、「ハピゴラ!」スタート!
本日向かった先は……
みなさんこんにちは、グローリー・アキラです。
本日は、今年中止となった「ガチ丼!2」の幻となったエントリー丼、創作和ビストロShinさんの『板前さんの和風ローストビーフ丼』を求めて相鉄線「天王町駅」にやってきました。
一体どんな丼なのか楽しみッス!
駅から徒歩1分かかりません!
駅北口から旧東海道を八王子街道方面へ70m程進むと、「創作和ビストロShin」さんの看板が見えてきます。
お店はビルの2階です
おっ、このビルの2階か!
よしっ、行ってみよう ♪
階段を上り、突き当りを曲がると入り口があります。
こちらが、今回お邪魔する創作和ビストロShinさん。
扉もお洒落な感じッス!
早速お店の中に入ってみたいと思います。
こんにちはー!
店内はシックでお洒落な雰囲気
創作和ビストロShinという店名と『板前さんの和風ローストビーフ丼』という商品名に、純和風のお店をイメージしていましたが、店内はシックで落ち着いた隠れ家的な雰囲気でございます。
ではでは早速、幻のエントリー丼を注文することに。
すみませーん、『板前さんの和風ローストビーフ丼』をお願いしまーす!
来た、来た、来たぁー!
こちらが『板前さんの和風ローストビーフ丼』です! 900円(税別)。
ローストビーフがこれでもか、と乗っています。
艶やかなローストビーフと玉子の黄身、大葉のコントラストが美しいッス!
いざ、実食!
では、いたガチまーす!
黄身を崩しーの♪
ローストビーフに絡めーの♪
ご飯と一緒に食べるーの♪
パクっ!
うっまーーーーーーーーーい!
お肉の味がしっかりしていて柔らかくジューシー。
そして、和風のタレがローストビーフの味をさらに引き立て、箸が止まりませーん!
美味しいものを食べると自然と笑みがこぼれます♪
あっという間に完食。
美味しかったぁ~♪
し・あ・わ・せ
おかわりしたいッス!
『板前さんのローストビーフ丼』の美味しさに迫る!
オーナーシェフの有島慎平さん(写真右)と、スタッフの森慎之介(写真左)さんにお話を聞きました。
有島慎平さんは十数年間和食の世界で修業をされたんだそうです。
有/「当店は昨年オープンしたんです。創作和食をお客様にカジュアルに、リラックスして楽しんで頂けたらと思っています。」
ローストビーフはかげん煮で調理。かげん煮とは火加減を調節しながら低温調理していくのだという。
なんと1時間半かけてじっくりと作るそうです。
また、ツメダレは醤油、ショウガ、みりん、酒、砂糖を煮て作るとのこと。
ご飯もとっても美味しく、魚沼産コシヒカリの中でも厳選した米を使用しているそうです。
手間と時間をかけて丁寧に作っているから、柔らかくてジューシーな美味しいローストビーフになるんですね……。
お酒も充実しています!
ワインは赤、白 それぞれ常時6種類ほど、スポットで1~2種類。日本酒は常時5種類、スポットで2~3種類ほど用意しているとのこと。また、自家製の漬け酒も12種類用意しているそうです。
今度はお酒も楽しみながら食事に来たいな!
皆さんも是非、柔らかでジューシーな『板前さんの和風ローストビーフ丼』食べてみて下さいませ!
美味しいですよぉ~♪
以上、リポートはグローリー・アキラでした。