皆さんこんにちは、「ハピゴラ!」キュレーターのグローリー・アキラです。
本日も、アホマイルド坂本さん(吉本興業)さんと新鮮な野菜と果物を求めて横浜市南区にある「ドンドン商店会」にやって来ております。
さてさてどんな出逢いが待っているのでしょうか。
それでは今日も、「ハピゴラ!」スタート!!
京浜急行南太田駅改札を出て黄金町方面に5分ほど歩くと「ドンドン商店会」が現れます。
アーケードをくぐり、新鮮な野菜と果物を求めて「ドンドン商店会」をドンドン進みます!
えっーと、この辺りにお店があるはずなんだけどなぁ……。
あっ、あった!
こちらが今回お邪魔する『一沢青果店』さんです!
“これぞ青果店”といった店構え
昭和生まれのオイラにとってはホッとする景色ッスね。
「くださーいなぁー♪」の掛け声とともに店内へ!
おーーっ!
一見雑然としている様に見えるけど、野菜や果物は自然に目に飛び込んでくる商品配列。
正に商店街の青果店といった雰囲気ですね。
品物一つ一つに「産地」「商品説明」「プライス」が記された手書きのカードが掲げられているのも青果店ならでは。
青果店の手描きのカードは家電量販店などにみられるPOPの走りだな!
店主の一澤茂行さんにお話を伺う
一澤「ウチは基本、国産の新鮮野菜と果物を売っています。」
グ「惣菜なんかも取り揃えているんですね。」
国内産の野菜や果物がズラリ
おっ!地元横浜産のカボチャだ♪
カボチャの煮物も、天ぷらも好きなんッスよねー!
玉ネギも大ぶりだなぁ~♪
キャベツ一つ100円は安いですねェ~。
バター醤油で炒めるとビールのつまみに合うんだよなぁ~♪
美味しそうなトマトだなぁ~♪
「1パック」じゃなく「一山」って表記がイイんですよねぇ~。
「一山」って響きのほうが新鮮で美味しそうに聞こえます!
夏はスイカ!
三浦産「紅小玉」。
「甘い!!」と書かれるとますます食べたくなりますね。
スイカのない夏はジョージ・マイケルのいないワムですな!笑
皆さんはスイカに塩をかける派? かけない派?
外国産でも美味しい果物は販売します♪
エクアドル産の大ぶりのバナナ。
甘さはとても濃いそうです。
取材中も購入されていくお客さんがいました♪
山梨県産の桃
ん? 「少々オセ」?
何それ?
一澤さんに聞くと「果物同士が互いを押すくらい熟れている」という意味だそうです。
「完熟で本日が食べごろ」ってことですねー♪
また、果物は冷蔵庫で冷やすと熟れるのが遅くなるのだそうです。
オイラは冷蔵庫に入れて熟れ頃を待ってました(汗)。
食べごろを待つなら常温だそうです!
えっ! 夏なのにミカン?
ミカンと言ったら冬ですが、こちらは蒲郡産の温室ミカン。
夏でもミカンが食べられるのは嬉しいなー♪
旬ですよね♪
トウモロコシは茹でて良し!焼いて良し!
白いトウモロコシ「クールコーン ピュアホワイト」、おいしそう♪
そういや子供の頃、夏のおやつは茹でたトウモロコシだったな。
時期のものを食べて季節を感じるのって大事だよなぁ~。
『一沢青果店』さんでは、新鮮野菜・おいしい果物の配達もしてくれます!
帰り際に店主の一澤茂行さんと一枚!
商店街で商売されている方は、皆さんその道のプロ。
特にこちらの『一沢青果店』さんでは商品のことを気さくに聞けるし、食べごろや食べ方も教えてもらえるからイイーネッ!
皆さんもドンドン商店会『一沢青果店』さんに旬の新鮮な野菜と美味しい果物を買い求めに行ってみては如何?
以上、本日の「ハピゴラ!」はここまで。
リポートはグローリー・アキラでしたー!
あれー、坂本さんどこ行っちゃったのかなー?
ま、いいや。